問には答えを返すということ
普段の業務の中で特に感じていることについて、つらつら書いていこうと思う。
時折、質問に対して答えが返ってこないことがある。そのことについて考察してみたい。
質問に答えられない人のパターン
レベル0 そもそも質問を聞いていない
このパターンはそもそも質問を聞いていないから答えようにも答えられないという当たり前の結果である。では何故その状況が発生するのか?
仮設1 萎縮または緊張状態にある
仮設2 自分が話したいこといっぱいで聞いてない
レベル1 質問は聞いている
→→あえて答えてない(政治家タイプ
→→萎縮したり、緊張したりしている
レベル2 その他
単なるバカ
各パターンに対する対処法
その対処法が難しいのだが、
こちらの質問を確認する
理解のレベルを詳細化する
訓練する
会議を効率的に行う方法
自分のメモをすてるので、ここに記す。
- 会議の種類
意思決定(Decision)
情報共有(Sharing)
問題解決
- 会議のテクニック
ブレインストーミング
アイスブレーキング
意見 → 理由 → サマリー
開始時間と終了時間
相手の発言を理解したら要約して確認する
ファシリテーターを設置する
- 会議の流れ
マネジメントスタイルについての反省と今後について(Carrot and Stick
自分のマネジメントスタイルについて、気づかされる機会があったのでその反省と今後について。
そもそもマネジメントとは?
ドラッカーの言葉を引用すると、マネジメントの定義は
マネジメントスタイルの種類にはどんなものがあるのか?
今後はどのようにしていく?
PM理論との類似性
PM理論とは | ビジネススクールならグロービス・マネジメント・スクール
Carrot and Stick は、PM理論でいうPmの状態と類似性
事後ロープレと追体験
障害発生、緊急作業などは事後のロープレと追体験をチームで行い経験の共有をするべき!
タックマンモデルとチームビルディングと
PM、TLを行うにあたっての課題について考察してみる。
自分の課題は、MTG時の雰囲気形成が下手であること。
具体例としては、3つある。
1.進捗報告などでつい詰問するような聞き方をしてしまう。
2.答えずらい雰囲気を出してしまう。
3.論理的に逃げ場がないようにしてしまう。
自分が逆の立場であったらどういった進捗報告の場が良いか。
・傾聴してもらえる雰囲気がある。
・相談に乗ってもらえる雰囲気がある。
ここら辺のことを考えるにあたってのキーワードとして
タックマンモデル、チームビルディング、コーチング、
あたりまえにやるべきこととしては、
挨拶
名前を覚える・呼ぶこと
MTGルール
どんなことでも発言してもらう
否定しない
最後まで聞く
質問は未来志向でする