Jenkins構築方法
OSにインストール
OpenJDKのインストール
appadm@ik1-305-12942 ~]$ sudo yum install java-1.7.0-openjdk
JenkinsのRPMパッケージの公開鍵のインポート(目的わからず。。
sudo wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo
sudo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
Jenkisのインストール
sudo yum install jenkins
Jenkinsのデーモン起動
sudo /sbin/service jenkins start
次回もちゃんと起動する?
Firewallの設定
cd /etc/sysconfig/ vi iptables -A INPUT -p tcp --dport 8080 -j ACCEPT service iptables restart
JAVA_HOMEの設定
JAVAの場所を調べる
[appadm@ik1-305-12942 /]$ readlink $(readlink $(which java)) /usr/lib/jvm/jre-1.7.0-openjdk.x86_64/bin/java
sudo vi /etc/profile
export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-1.7.0-openjdk-1.7.0.85.x86_64 export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
source /etc/profile
つまづいた箇所(javacがない。。。)
後のJDKの設定でうまく行かなかった箇所を記載。
javacがなくてつまずく。。。
参考にさせてもらったサイト
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/java8_tomcat8_on_amazon_linux/
openjdkの中身はjreなのでjavacは入っていないんだとか。。。
sudo yum -y install java-1.7.0-openjdk-devel
javacを入れるとjenkinsのjdkの設定が通るようになった!
Jenkinsの初期設定
以下、WEBからJenkinsの設定をする。
ANTの設定
まだ未設定。。
CVSの設定
Cvs Root XXX.XXX.XXX.XXX:/home/xxxxxx/cvs/cvsroot
ジョブを作る
ソースコード管理の設定
CVSを選択してCVSROOTを以下の形式で設定する。
:pserver:user@XXX.XXX.XXX.XXX:/home/user/cvs/cvsroot
This Connection Requires A Passwordでパスワードを入れておく。
LocationでHead,Branch,Tagのどれかを選択する。
ModulesでRemote Name(CVS上のプロジェクトの名前?)Local Name(チェックアウトしてきた時の名前)を設定する。
ビルドの設定
まだ未設定。ANTでビルドする予定だけど。
結果確認
現状はチェックアウトまではできていて、以下のworkspace配下にジョブ単位で作成される。
/var/lib/jenkins/workspace/b
それぞれ資源はチェックアウトされる。
Jenkinsを使用しての感想
小規模のシステム開発であれば使用できそう。
長期のマージが必要なプロジェクトの場合は、マージするように移行用の端末での操作が必要そう。
チェックアウトする必要があるのでDiskの容量を追加する必要がある。
ジョブ名が被ることはあるのかな?
ジョブ名の命名規則がないと、わからなくなりそう。
ジョブをたくさん記載するのが手間になるかも。でも、ライブラリアンは不要にはなるけど。
→でも、ANTがあればいらないか?
設定をテンプレート化して配置出来る仕組みってないのかな?
チェックアウトしてきた資源は上書き?
現状さくらの設定でメールが送信できない。
クラスパスの設定とかは?
英語のエラーログが読めないバカだと無理。
javaコンパイラ